女性とセットの「生理」と「PMS」とその他諸々のことについて

女性にモテたい、付き合いたいと思うのなら、女性を大切にするという意味で「生理」と「PMS」についての最低限の知識を持っておいたほうが良いです。詳細に知る必要はないのですが、どちらも女性の身体&心に変化を及ぼすものですので、雑学程度にでも知っておいて損はないと思います。
※今回の記事は「女性の生理=出血」に関する内容ですので、苦手な方は読まないようご注意下さい。

20161127

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「生理」について勘違いしていませんか?

女性をホテルに誘おうとしたとき「今日生理だから‥」と返されて諦めた。というエピソードはよく聞きます。「生理=セックスできない」という意味で、実際に私自身も言ったことがありますし、生理でなくてもホテル行きを諦めさせるために言ったこともあります。

ただ、「今日生理だから」と返した次の日に「今日は大丈夫だろ?」と元カレから言われて目が点になった経験がありますので、一般男性にとって女性の生理現象とは未知なるものなのだと思います(実際、私も男性の身体事情についてはよくわかっていません)。

なので、箇条書きですがざっとまとめておきます。
※身体的なことですので、各女性でかなり個人差があります。

  • 女性の言う「生理」とは、一か月のうちの連続一週間前後、子宮内の出血が膣から排出されるものです。
  • この出血は一般的に2日目が最も多量で、1週間ほどかけて次第に減少していきます。
  • 出血量は個人差がかなりありますが、7日間で50~120ccほど出血します。
  • 10代前半から40、50代くらいまでの数十年間、女性はこの月一の出血が続きます。
  • 生理中は腹痛や腰痛、頭痛などの症状を伴う場合があります。
  • 出血ですので、自分の意志で止めたり出したりはできません。基本的に24時間×1週間ほど出血していると思ってください。
  • そんなわけなので、セックスはできません。
  • 女性の生理=性欲、ではありません。(※女性の性欲に関する記事はこちら)
  • 10代~50代の女性は皆、この「ひと月のうちの7日間出血」という生理と長々付き合っています。

生理中はナプキンタンポンといった生理用品で出血の処置をします。物自体は絆創膏やオムツのような役割を果たすものですので、出血量に応じて一日数回取り替えます。

※余談ですが、ナプキンと似たものでパンティーライナー(おりものシート)というものがあります。女性は生理期間中以外に「おりもの」と呼ばれる分泌物が膣から排出されています。そのままだと下着が汚れてしまうため、シートを当てて対処します。こちらも取り替えながら使用します。

さて、生理中にセックスをするという猛者もいるようですが、女性側としては体調がその月で最も悪化している時期ですのでオススメはしません。私は無理です。

「PMS(月経前症候群)」について

排卵日に関する記事にも書いたように、女性は排卵日後から徐々にネガティブが増してきます。この状態を「Premenstrual Syndrome(月経前症候群)」と言います。

具体的に何なのかというと、排卵日後から生理までの女性はイライラ・不安感・ネガティブな傾向にあるということです。あなたが現在アプローチを掛けている女性が今週は積極的だったとしても、来週は消極的、ということも十分あり得る、という話です。

私自身に関して言えば、確かにこの時期(生理前)にイライラが増します。普段ならスルー出来るような些細なことでも気になり、不安を感じたり必要以上に怒りを感じたりするのがこの時期です。毎月定期的にやってくるので自制するしか対処法は無いのですが、感覚としては強い波に体が流されていくようなものに近く、流されないように自分自身をしっかりもっていないとやり過ごしていけません。

もし、心理的な感度が高まっているこの時期にアプローチを掛けられたら、良くも悪くも過剰に反応します。好きな人からのアプローチであれば嬉しいですが、それ以外の人からのアプローチには基本的に「面倒くささ」が伴います。感情のアップダウンも激しいので、好きな人はより好きに、嫌いな人はより嫌いになるのがこの時期の特徴です(※あくまで私の場合です)。

生理にしてもPMSにしても、どちらも女性特有のものですので、一般的な男性はあまり理解していないのが普通だと思います。ただ、あなたが女性にアプローチを掛ける時・付き合う時、こういった「女性の不調」を頭に入れておくとそれ相応の気遣いが出来ると思います。そういった配慮は相手の女性にとってやはりうれしいものですので、好印象につながりやすくなります。

PMSを男性が理解することのメリットはこちら↓(執筆者は男性の方です)

女性に配慮するということ

「生理」「PMS」と書いてきましたが、どちらも女性特有のもので、一歩間違えば下ネタの話になります。そのため、男性側から女性に対して、女性の生理現象を話題とすることはくれぐれも避けてください。

女性側からこういった生理現象について話題にしてきた場合は
「女性側で、その話題に対する心構えが出来ている」
「女性特有の痛みや辛さをわかってほしい。それに対して・配慮してほしい」
という心境ですので、その話題にのって構わないのですが、男性側から女性の生理現象についての話題を出すことはいわば「セクハラ」の状態になってしまうため、女性のあなたに対する好感度が一気に下がります。

基本的に、女性の生理事情を話題にしていいのは、女性側から口にしてきたときのみです。

また、生理にしてもおりものにしても、それぞれが血液と分泌物ですので、女性の「異性の前ではキレイでいたい」という願いからはかけ離れたところにあります。なので女性側としては、生理事情に関して好きな人にはなるべく見せたくないと思っています。処置しておかないと不衛生ですので、ケアには特に意識をします。

そんなわけなので「話題にされるのはセクハラに近いので言語道断だけど、気遣いや配慮はしてほしい」と思うのが女性です。

体調が悪そうであれば気遣う。生理に関することは自分から口にしない。これは女性と付き合う以前の基本的なマナーですので、忘れないようにお願い致します。

●まとめ●
女性特有の生理現象は出血だけでなく痛みも伴うので、いたわってもらえると好感度アップ。ただし、面と向かって話題にするとセクハラ認定されるのでくれぐれも「いたわる」だけが無難。
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