女性にモテるために必要な【たった2つ】のこと

このブログを始めてから、色々な「女性にモテる教材」や「女性にモテるブログ」に目を通すようになりました。よく感じるのは、
「見当違いのテクニックをイチオシしている人って結構いるんだな…」
ということです。
モテないなら、まず基礎教材から
そもそもこのブログは、他の恋愛教材レビューサイトで取り上げられている『オススメ教材』が、女性から見て全くオススメできるものでないことをきっかけとして立ち上げました。
具体的には『残念教材』で取り上げている教材達です。女性が100人いればそのうちの1人か2人には効くのかもしれませんが、最短・最速でモテる人生を歩むためには不要の教材です。理由は、モテるための基礎力が身についていない状態で小手先のテクニックを使っても、全くの空振りに終わるからです。
モテないと自覚している状態で1本目の教材を選ぶのなら、テクニック教材を選ぶべきではないのです。というか「何がわからないのか、わからない」状態であるのなら、基礎教材を選んだ方が遠回りしないで済みます。
この「モテるための基礎力」の部分を教材で学べるのは、今のところWMP以外に見当たりません。
それでもテクニック教材が欲しい、という方は、ちょっと考え方を変えてみましょう。例えば、もしあなたが「全く知らない外国語」を学ばなくてはいけなくなった時は、何から始めるでしょうか?
「ワンランク上の言い回し」や「同時通訳法」といったテクニックではなく、文字の読み方や文法と言った基礎教材から始めるのではないでしょうか。
恋愛教材も同じです。テクニックではなく、まずは基礎が大切なのです。外国語では出来るのに、恋愛となると途端に見失ってテクニック教材に走ってしまう人がいますので、この点は注意してください。
売れている教材が優良教材ではない
さて、私がこのブログでレビューしている教材は、全て教材内容を確認しています。そして、実際に自分がされたらどう思うかという感想を正直にレビューしています。
もちろん、私個人の意見が全女性の平均値というわけではありません。そういった視点ではなく、私という「いい恋愛も悪い恋愛もしてきたどこにでもいる平凡な一人の女性」がこのテクニックで落ちるかどうかという視点でレビューしています。
その視点で教材を読み、たとえ他のブログで優良教材認定していても、自分がされて嫌な事であれば遠慮なく「残念教材」認定しています。世の中には色々なタイプの女性がいますから、私をサンプルの一つとしてとらえて頂ければ良いかと思います。
例えば「Three Questions!」は多くのレビューサイトで高評価を獲得している教材です。ですが、この教材は女性の過去の悪事や殺したい人を会話の話題として取り上げる教材であり、個人的にこの会話をした後の後味が悪すぎると簡単に想像できたので残念教材に入れました。
この教材を高評価しているレビューサイトの管理人さんは、おそらくそういった話題を好んで話す女の子がタイプなのだと思います。私がそのタイプでなかった、それだけかもしれません。
けれど、やっぱりどう考えても、私は好きな人とそういった話題で盛り上がりたくないのです。
好きな人とは笑顔で話をしたい。楽しい話をしたい。そういう自分の気持ちに嘘がつけなかったので、「こんな風に感じる女性もいます」という意味をこめて、レビューを書きました。
>>「Three Questions!進化型ファイナル完全版(出水聡)」のレビュー
売れている教材が、優良教材であるとは限りません。「Three Questions!」に限らず、当事者の女性から見て、「こんなことされたくない」と感じるテクニックをイチオシしてくる教材もあります。そういった教材をこのブログの読者さんだけでも選ぶことが無いように、きちんと選定することを心がけています。
女性にモテる恋愛教材はどんどん増えています。そして、あちこちの男性レビュアーさんがそれらのテクニックを検証して「オススメですよ!」とレビューを書いています。
けれど、女性にモテる方法は本当はすごくシンプルです。女性を落とすには2つのことだけをマスターすればいいのです。それ以外の事は、オプションです。
女性を落とすためにマスターするべき2つのこと
私が考える、女性にモテるために必要なものはこの2つです。それは
- 外見:清潔感
- 内面:女性をいたわり、尊重し、褒める姿勢
この2つです。この2つさえマスターしていれば、女性から嫌われることはまずありえません。そして、現在世の中にあふれている優良恋愛テクニックもこの2つの上に成り立っていると思っています。
「初デートで女性から嫌われる10の方法」や「よゐこ濱口はなぜモテる?女性の褒め方を学ぶホメニズム選手権」でも同様の内容に触れていますので詳細は省きますが、基本的に女性は「清潔感のある男性から褒められたい」と思っています。
男性社会である現代日本において、女性は頑張っています。そして疲れています。だから、そこに寄り添ってあげるのです。
少女漫画の王道は、主人公の女の子がかっこいい男の子から大切にされる話です。
ホストクラブは、女性が男性からちやほやされる場所です。
女性が結婚相手に求めることは「性格」「思いやり」「癒し」です。
小手先のテクニックは後回しです。まずはこの2つのことをマスターして、モテる基礎力を付けることです。教材を使わなくても、この2つのことを自分なりに噛み砕いてマスター出来れば、モテます。というか、私は落ちます。
女性にモテる方法は「清潔感」と「女性をいたわり、尊重し、褒める姿勢」。それ以外のテクニックを先に求めず、まず基礎からマスターしましょう。
この記事を読んだ人は、他にこんな記事も読んでいます
タグ:テクニック