初デートで女性から嫌われるための10の方法 【その7:食べ方が変】
今回は「その7:食べ方が変」についてお伝えします。
前回の記事はこちらです。
>>初デートで女性から嫌われるための10の方法 【その6:いきなり重い話】
目次【この記事の内容】
その7:食べ方が変
彼女から確実に嫌われるために
食事が運ばれてきました。
彼女の料理がまだ運ばれてきていないのであれば、チャンスです。彼女に断りの言葉を入れずに、即食べ始めましょう。
不快な音を立てるのも効果的です。
ナイフやフォークであれば皿を引っ掻いたり、箸であれば突き刺してみたり、口の中いっぱいにほおばって音を立てたり、口に物が入った状態でしゃべり始めるのも良いですね。
料理の感想など一言も口に出してはいけません。味わうのではなく、空腹を満たす為だけに食べている、といった雰囲気が醸し出せると、彼女との食事を楽しんでいる様子が全く感じられませんのでより効果的です。
この食べ方と、「その4:他人に偉そう」を組み合わせて、「うわっマズ!!!!」と叫んでみたりとか、または、「その6:いきなり重い話」を合わせて使うと、もう2度と会いたくないほどの大打撃を与える事が出来ます。
逆に、嫌われたくない人のために
食事のマナー、女性はよく見ていますよ。箸使いがおかしかったりすると、ちょっと気になります。
男性ですから、ちまちま食べるよりも豪華に食べた方が良いとは思いますが、それでも相手を不快にさせない最低限のマナーは心得ていてほしいと思います。
肘をつかない、箸をおく、テーブルの下に手を入れない…小さい頃親から言われたことを思いだしてみてください。
キレイな食事が出来る男性ってその人自身の育ちの良さが見えて、ポイント高いです。
加えて、「これ、塩気効きすぎてなくて好きだな」とか「こっちの肉にそのタレとネギ付けると美味しいよ!」とか、簡単でいいので、食事そのものに関する話も差し挟むと、ああ、この人ちゃんと食事を味わって食べてるな~と好感度上がります。
食事のマナー×楽しい会話=女性があなたとまた食事したい気持ち、です。
掛け算ですので、どちらかがゼロだと全体がゼロになってしまいます。どちらかに偏ることなく、バランスよくレベル上げしてください。
次回の記事はこちらです。
>>初デートで女性から嫌われるための10の方法 【その8:言い訳をする】