初デートで女性から嫌われるための10の方法 【その5:決定権は親】

今回は「その5:決定権は親」についてお伝えします。
前回の記事はこちらです。
>>初デートで女性から嫌われるための方法 【その4:他人に偉そう】
目次【この記事の内容】
その5:決定権は親
彼女から確実に嫌われるために
彼女と会話も弾み、「今日は食事できてよかったよ~」という和やかな雰囲気になってきたところで、
「ママが行ってきなさいって言うから来てみたんだけど、やっぱりママの言うとおりだね!」と爽やかに言い放ちましょう。
彼女が一瞬青ざめた時を見計らって、「次のデートどうしようか、あっその前にママに訊いてみるね!」と、追い打ちをかけるように目の前でスマホを取出し、母親に電話を掛けます。
「あっもしもし~ママ~? 何してたの~?えっ本当~楽しみ~☆ ありがとうママ♪♪♪あのね~やっぱり来てよかったよ~ママの言うとおりだね☆で、次のデートなんだけどさあ…どうしよう…ママどう思う?」
と、これまで使った事がないくらいの甘い声で会話をしましょう。彼女がこっそり帰り支度を始めるのが目の端に見えるかもしれませんが、今はママとの会話です。無視です。
ママからの了承が得られ次第、目の前の彼女に「次は実家に来てくれって!」と、このデートで一番の爽やかな笑顔で言い放てば完璧です。
逆に、嫌われたくない人のために
自立していない男性は、女性にとってあまり好印象ではありません。かといって実家暮らし=自立していない、と言う意味ではありません。
実家暮らしでも、例えば一通りの家事がこなせたり、料理が出来るとそれほど気になりません。
気になるのは、「親からの精神的な自立」が出来ていない男性です。会話の端々に「母親に頼る姿」が確認できると冷めてしまう女性が多いので、「母親は大切にするけれど、頼らない」という大人のスタンスが基本です。
よく「世の中の男性は皆マザコン」と言います。本当に皆マザコンかどうかは別として、この様な言葉があるくらいですから、女性にとって、彼氏の母親という存在は「勝てない」存在です。
負けている訳ではないのでしょうが、勝ってもいないのです。だから、会話の端々にあなたの母親の存在がちらつくと、不安になります。
心では母親の事を想っていて構いませんので、彼女と過ごしている時間は「君が一番だよ」というスタイルを貫き通してください。
次の記事はこちらです。
>>初デートで女性から嫌われるための10の方法【その6:いきなり重い話】