女性は、ナンパしてくる男性のどこを見ているのか

Yahoo知恵袋や掲示板を見ていると、「ナンパの第一声がわからない」とか「どんな声掛けが一番効果的か」といったお悩みが寄せられているのを見かけます。

もしかしたら勘違いしている人もいるかもしれないと思ったので書いておきますが、女性側としては「何か気の利いたことを言われたからといって、それで即お持ち帰りされる気はありません」。

「ナンパの第一声がわからない」「どんな声掛けが一番効果的か」と質問する人は、「何か成功する第一声があるに違いない」という思い込みから質問しているのだと思います。

けれど、ナンパされる側の女性は、どんなに気の利いたことを言ってきたとしても、あなたの外見や雰囲気がダメだったら無視するんです。

「外見? 身だしなみには気を使っているけど??」と自分の何がダメなのかわからない男性向けに、この記事では「女性は、ナンパしてくる男性のどこを見ているのか」についてまとめていきたいと思います。

20150914

声を掛けられた瞬間にチェックすること

私自身の経験談で恐縮ですが、これまでに声を掛けられたナンパ師で、一番多かった接触パターンは「後ろか横から近づいてきて、近距離で声を掛けてくるパターン」です。女性側としては、視界にいきなり見知らぬ男性が現れるので、かなりびっくりします。

これが、前から近づいてきた場合はよけられるんです。例えばよく街でチラシ配りとかキャッチとかしてますよね? で、自分に向かってくるとき(狙われているとき)って明らかにわかるので、すーっとよけて歩きます。

ですが、後ろや横というのはほぼ死角ですので、直前まで全く気付かないのでよけられないんです。なので、近距離での接触を許してしまいます。

このとき、何を言われたかはあまり記憶していません。びっくりしているからです。なのでこの時、女性側としては「目の前にいきなり知らない男性が現れて、好意的な笑顔を浮かべながらこちらに何か話しかけてきた」という印象です。

言われた言葉の内容よりも、視覚的なもののほうにまず注意が向きます。あくまで私の場合、

顔・髪型・服装をチェック

 ↓

男性の全体的な雰囲気を把握

 ↓

言われた言葉の意味を理解する

という順番で理解し、これら全体を1秒くらいの間に行っていました。

視覚が先です。人によっては聴覚が先の子もいるのかもしれませんが、私の場合は「知り合いかどうかを判断する」には聴覚よりも視覚が頼りになるので、まず見た目をチェックします。なので、第一声は正直オマケみたいなものです。

外見の何を見ているのか

顔・髪型・服装をチェック、と書きましたが、もう少し詳しく解説してみます。

声を掛けられたとき、まず見るのは顔です。知り合いかどうかをまず判断するからです。

ここで知り合いでないと判断された場合、「この人は私にとって危険な人かどうか」という判断基準が出てきます。間違えないでほしいのですが「恋愛対象かどうか」ではありません。「危険人物でないかどうか」です。

この状況の女性の気持ちを理解するために、男性の方は自分に置き換えて考えてみましょう。

あなたが街を歩いていたら、自分よりも二回りくらい体格の大きい、腕っぷしの強いマッチョが声を掛けてきました。相手はさわやかに微笑みながら、あなたをカフェやホテルに誘導しようとします。断ってもついてきます。話の内容から察すると、相手の最終目標はあなたの下半身であることが確実です。

…怖いですよね。

極論を書きますが、女性にとってナンパしてくる男性とは「自分よりも生物学的に腕っぷしの強い人物」で「下半身を狙ってくる相手」です。あなたがどんなに優しい微笑みを浮かべようが、ナンパというシチュエーションにおいては狙う側(男)と狙われた側(女)の立ち位置が明確であるため女性側は警戒します。

だから、恋愛対象かどうかよりも先に「この人は危険人物かどうか」をチェックします。

たとえば、眉毛きれい、歯も白い、笑顔もさわやか、だと「悪い人じゃなさそう」という結果に結びつきます。逆に眉毛鼻毛ヒゲボサボサ、息臭い、顔コワい、だと「なにか危害を加えられそう」という結果に結びつきます。

顔のすぐ上には髪の毛がありますので、毛髪の多い少ないは関係なく「手入れされているか」を見ます。短髪できちんと美容院で整えられたような髪型であれば、「きちんとした人だな」。逆にネグセやフケなどが目立てば「問題外」です。汚いからです。

それから、服装と体格を見ます。顔と違って「知り合いかどうか」を判断できる部分ではないですが、必ずチェックします。なぜかというと、この人は自分にとって危険な人かどうかを判断するための要素を少しでも多く仕入れておきたいからです。

服装がセンス良ければ「あ、いいな」。ダサければ「うわやだ何この人」。体格は細マッチョであれば「悪くないな」。肥満体だと「おなか出てる!」です。

これらの要素を総合して、女性は「この人は私にとって危険な人物かどうか」を出会って1秒くらいの間に判断します。判断しますが、どんなにイケメンであろうとも、まず無視します。

イケメンであっても無視する理由

理由は簡単で、「知らない人には付いて行っちゃいけないよ」という親からの教えが小さいころからかなり根強く植え付けられているからです。プラス、怖い事件も報道されているので、簡単に誘いには乗れません。

なので、ナンパは断られてからが始まりということになります。

こちらが無視してもついてくるナンパ師に関しては、「あ、この人手慣れてるな」と思います。ナンパしてくる人の大多数は、こちらが無視したり断りの言葉を一言入れれば、それで諦めるからです。

で、そこでようやく聞くモードに入ります。「無視してもついてくるこの人は何なのか」を判断するためです。キャッチなのか、風俗のスカウトなのか、単なる変な人なのかを判断して、状況によっては走って逃げる必要性があるためです。

なので、早い段階で「今話しかけているのはナンパのためである」という「話しかけている理由」が明確になると、「あ、ナンパね」とちょっと安心します。変な人とか、事件とか、命に危険のあることではないからです。

話の内容をなんとなく聞きながら、「今すぐ車に押し込まれて誘拐されるものではない」「この人はそんなに危険な人ではなさそうだ」と判断できた後に「この危険でない人は恋愛対象になるか、そうでないか」を無意識のうちに考えます。

会話を進めていくうちに、一緒に笑ってしまったり、共通の趣味とかで盛り上がってしまったりすると、警戒心はとたんに揺らぎます。相手が「初対面の相手」から「顔見知りの相手」までレベルアップするからです。

で、この時の会話が楽しかったり、暇つぶしにちょっとお茶するくらいならいいかなと思えれば、番号交換したりお茶したりします。これは、「あなたと一緒に過ごすメリットがあるから」です。逆に、メリットが何もなければ、そのまま無視か、逃げます。

ナンパの成功法則とは?

まとめてみると女性側の流れとしては、

声を掛けられてびっくりする(第一声ほとんど聴いてない)

 ↓

男性の顔・髪型・服装をチェック

 ↓

男性の全体的な雰囲気を把握

 ↓

言われた言葉の意味を理解する(ここまでで1秒くらい)

 ↓

とりあえず断る

 ↓

それでもついてくる場合、好みの男性かどうかを細かくチェックする
(隙を見せると怖いので、拒否の姿勢は崩さないまま)

 ↓

服装や会話の内容から判断
(自分好みのタイプか、話は合うか、一緒にいて楽しそうか)

 ↓

自分にとってメリットがあるかどうかを結論

というものになります。

そんなわけで、ナンパでよく言われる「気の利いた第一声」は、正直なところ女性側としてはほとんど聴いていません。

強いて言うなら「第二声」の方が、女性が聞くモードになっているので、重要かと思います。ナンパのプロがよく「第一声はなんでもいい」と言っていますが、この理由のためだと思います。

ナンパは第一声だけで成功するものだけではなく、あなたの服装・雰囲気・身だしなみ・会話力・状況に応じた判断力と状況分析力を総合的に使っていくものです。

どこを見ているのか? というこの記事のテーマに関する答えとしては「あなたが危険人物かどうかをまずチェックし、それから恋愛対象になるかどうかを外見や内面からチェックしていく」というものになります。

ただ、もし本気で「成功するナンパ」を習得したいという場合は、「ナンパの正解」を早いうちに理解しておいた方が良いです。

というのは、「ナンパにおいては何が正解なのか」を知らないと、何が正しいのかわからないまま、我流で間違ったノウハウの練習をしてしまう危険性があるためです。

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